8月14日 各新聞社の社説とコラム

読売新聞 リクナビ問題 個人情報の扱いが粗雑すぎる 羽田新ルート 増便へ住民の理解広げたい 朝日新聞 ハンセン病と差別 理解と克服への道を探る 毎日新聞 民法の規定見直し 無戸籍ゼロにするために インド・カシミール問題 自治権の剥奪は即撤回を チェルノブイリ原発の所長が理髪師に…〈余録〉 産経新聞 米乱射相次ぐ 憎悪の連鎖絶つ銃規制を WTOの「途上国」 中韓などの優遇を見直せ 令和の8月に思う 戦後封印された「鎮魂曲」復活を 蒸し暑い夜、ほろ酔い気分で…〈産経抄〉 東京新聞 「森友」捜査終結幕引きも忖度なのか 被爆者の声なぜ首相には届かない インド北部ラダック…〈筆洗〉

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武蔵野点描、あいちトリエンナーレに足りなかったもの

▽あいちトリエンナーレの騒動は未だに続いている。各陣営の主張のぶつけ合いは見ていて面白いものではない。というよりもう飽きてしまった。きっと双方が納得する形で着地することはない。ただただ分断を生んでしまった、先鋭化させてしまったというのが今回の騒動の顛末だろう。けれど、それは失敗ではなく明確化、可視化させたということでいうなら成功といえる。右な人たちと自由を標榜する人たちはきっと分かりあえないだろうけれど、罵り合いに近いとは言え議論は生まれた。 前にも書いたのであまり多くは書こうとは思わないけど、私は津田大介氏や愛知県を擁護したい。とはいえ、騒動が起こった当初は感情的になっていたような気もする。冷静になって考えてみると津田大介氏や愛知県側にも落ち度はあった。 一言で言ってしまえばアートイベントの運営が稚拙だったということだろう。津田大介氏のしたかったことに共感はするけれど、彼はアートのスペシャリストではないし、アートに詳しかったわけでも熱烈なファンでもない。野球に例えてみるとプレイ経験もない素人がいきなりプロ野球の監督になったようなものだ。野球の場合は特殊だけどプロ経験者しか監督になっていないし、コーチ修行をすっ飛ばして現役もしくは引退直後に監督になるケースもある。言いたいことは部外者が監督になる例は皆無ということだ。 あいちトリエンナーレの場合は完全なる素人の津田大介氏をトップに据えたことに問題がある。エンターテインメントの分野だと、何の経験もなしに映画監督になる人がいる…

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林点描、種のこと

▽手元にあるものでなんとなく野菜を作っていたので、ここ最近タネを買っていなかった。適当に自家採種したものや余っていた種を使用し、ジャガイモは適当に収穫したものを植えておくので種芋は買わない。究極は何も買わずに野菜を作っていくこと。貧乏くさいと思うかもしれないけど昔の人は自家採種をするのが当たり前だった。野菜を作ったらいくつか収穫せずに残しておいて花を咲かさせて種になったのを大事にとっておいてシーズンになったら蒔く。本来、とてもエコロジーなサイクルが野菜作りにはある。肥料も草や葉や食べ残しや糞やあらゆるものを活用すれば完全に自己完結したシステムが可能なのだ。 現代の野菜作りは完全に経済システムの中に組み込まれてしまっている。種もその辺で買ってきたものを自家採種すればいいのだけどこれができない。市販されているほとんどの種はF1品種とか一代交配種と呼ばれ、一代限り最大限パフォーマンスを発揮できるように改良、開発された品種だ。動物で言う去勢のようなことではないので種は出来るけど親と比べると劣ったものしかできない。F1品種は安定した収穫は期待できるけど毎シーズン種を買わなくてはいけないので現代的で嫌いだ。 野菜を作ることはとても楽しいし充実感がある。多くの人にその機会をもって欲しいと願っているけど、ただやるだけでは消費経済社会にどっぷり浸ったままだ。その先に探求できることが沢山あるということも知ってほしい。正解や答えがなく常に考えながら、天気や大地と向き合いながら格闘していくことも面白さ…

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8月12日 各新聞社の社説とコラム

読売新聞 日本の科学研究 支援人材の活用で低迷打開を ウイグル族弾圧 中国は人権侵害を即時やめよ 朝日新聞 カシミール問題 無責任なインドの行動 リクナビ問題 個人情報、危うい「活用」 毎日新聞 語り始めた戦争孤児 悲惨な体験記録し後世へ 自治体のAI活用 住民本位の視点忘れずに 若者が野道に落ちていたぼた餅を見つけ…〈余録〉 産経新聞 福島第2の廃炉 国の積極的関与が必要だ 展示イベント中止 「自衛隊排斥」はねつけよ 「国際主義」の信条を振り返る夏 弁護士の三井義広さんが…〈産経抄〉 東京新聞 愛媛の誤認逮捕尊厳を傷つける捜査だ ロヒンギャ2年ミャンマー国籍与えよ 米ペンシルベニア州の…〈筆洗〉

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