カタツムリ点描、自然の写真のことと詐欺の話

▽所沢周辺で撮影した自然の写真は今までnoteにアップロードしていたのだけど、どうも使いづらくなってしまったのでしばらく更新しないでいた。noteの仕様が変わったのかもしれないけど、きっと私の環境のせいだと思う。些細なことなのだけど、アップロードが一枚ずつでしか出来なくなっていた。今回のように10枚ほどでも結構面倒くさい。そういえば以前、一切アップロード出来なくなったこともある。それは問い合わせをして不具合だったと回答があった。そのことの発表があったかは分からないけど、適切に改善してくれたのは有り難い。そして現在、使いづらくなってしまったのでどうしようかと悩んでいる。自然の写真を更新しないとなると、気持ち的に撮影の頻度が下がってしまうのも避けたい。それならば、多少見ずらいことは我慢してこのブログにすべてアップロードすればいいではないか。というわけで、気が変わるまでこのブログに自然の写真はアップロードしていきますので、どうぞよろしくおねがいします。 ▽お金配りおじさんこと前澤友作さんは毎日10万円をツイッターのフォロワーに配っている。フォローしている、フォロー&リツイート、クイズ、じゃんけん、数字を当てるなどいろいろな条件を提示しながら、これを楽しみながら参加している人は多いと思う。新型コロナウイルスの感染拡大でお金に困っている人はきっと想像以上に多い。 そんなお金配りおじさんには偽物が多数存在する。なぜそんなことをするのか意味が分からなかったのだけど1つ謎が溶けた。単純にお金を…

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林点描、飯能にメガソーラー計画?

▽前にこのブログでも紹介したけど、Change.orgのキャンペーンでこういうものがあった。 『トーベ・ヤンソン(ムーミンの作者)あけぼの子どもの森公園』につながる阿須山中の自然を未来の子どもたちに残したい ― メガソーラーを中止にしてください ― http://chng.it/kqsZ9dSLKW この事例だけのことではなく、全国各地で同じような問題が起きている。太陽光発電というのは再生可能エネルギーを利用するので、化石資源を使うよりは環境に負担をかけない。太陽のエネルギーを利用することはクリーンだけど、二酸化炭素を排出しないというのは発電している時だけのことだ。太陽光パネルなどの設備は工場で作られるし、設置や運搬にも環境負荷はかかるし、資源だって採掘しなければいけない。 しかも設置場所がとても重要だ。環境のことを考えて太陽光発電を導入するのに、自然を破壊してしまうのはまったくもって意味が分からない。例えば、私が住んでいる埼玉県の所沢でメガソーラー発電所を作るとしたらどうだろう。現状、空き地なんてそうないのだから何かを壊す必要がある。空き家が増えているのだから何か利用法があるかもしれないけど、現実的には畑か雑木林をつぶすしかない。そうなれば反対運動は起きるだろうし、私もその時は座り込みでも何でもしたいくらいだ。 所沢からもほど近い飯能でメガソーラーの建設が進もうとしている。私も良く通っていた加治丘陵の自然を切り開いてのメガソーラー発電所。まったくもって意味が…

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武蔵野点描、雑記

▽雨の週末。曇り空の日々が続いていたけど、土曜日からは晴れるらしい。ラジオで土曜日と日曜日の両日晴れるのは8月以来と天気予報士が話していた。あまり意識はしていなかったけど、確かに晴れの日は少なかったような気はする。最近は随分と寒くなってきたけど、二十四節気は23日から「霜降」。食いしん坊な人は「しもふり」と読んでしまいそうだけど「そうこう」と読む。霜が始めて降りる時期というのはいかにも寒そうだ。それに気付けば随分と日も短くなってきている。高地では紅葉が始まっているとも聞く。私が住んでいるのは平地の埼玉県は所沢なのでしばらく先なのだろう。あまり派手に紅葉はしないけど、雑木林の彩りが待ち遠しい。蚊や羽虫がいなくなった林の中は少し寒いけど、ベンチに座って本を読むのにはいい時期だ。虫たちがまとわりついて鬱陶しいので夏場はそそくさと通り過ぎてしまう。読書の秋というのはあまり好きな言葉ではなかったけど、そう考えると確かに本を読むのに丁度いい季節なのかもしれない。11月7日に二十四節気は「立冬」になる。暦の上では、という括弧付きではあるけど冬の到来だ。私としては寒いのが苦手なので、いよいよという感じがする。暑くて虫も嫌だけど夏が恋しい。 2050年 世界人口大減少著者 : ダリル・ブリッカー文藝春秋発売日 : 2020-02-24ブクログでレビューを見る» 前にも貼り付けたけどまだこの本を読んでいる。どうも私は読むのが遅い。それも前より拍車がかかっている気さえする。この前に読んでいた食品の本も結…

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ほころぶ、死刑囚表現展を考える

植松死刑囚が「作品」出展 都内で23日から「表現展」 https://www.kanaloco.jp/news/social/article-274509.html ▽あまり内容を読まないでブックマークしてあった記事。神奈川県相模原市の津久井やまゆり園で入所者19人を殺害した植松聖の「作品」が東京都内で展示されるそう。「作品」とは奇っ怪だ。植松は事件の前に何かの表現活動をしていたわけではない。展示されるのは独自の政策が書かれた茶封筒4枚。アートかそうでないかは置いておいて、植松が考えることを具象化しているのだから確かに表現であり作品ではある。 それはそれとして、なぜ植松の「作品」を展示する必要があるのか。主催しているのは死刑廃止を訴える市民団体と記事には書かれているが、正確には「死刑廃止のための大道寺幸子・赤堀政夫基金」とのこと。現在の植松聖は被告ではなく死刑囚だ。他にも秋葉原無差別殺傷事件、大阪寝屋川中1男女殺害事件の犯人も展示に参加するらしい。タイトルは「死刑囚表現展」。会期は本日23日から25日までで、松本治一郎記念館5階会議室で行われる。 死刑廃止国際条約の批准を求めるフォーラム'90より引用 私も写真を撮る人間なので表現をすることの効果をある程度は理解しているつもりだ。こうしてブログに文章を書くことでも頭の中の整理になるし、前向きになれる瞬間も時々ある。死刑囚にしてみても、展示担当者が言っているように自分の犯した罪と向き合い、意識が変わっていくかもし…

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林点描、ホセ・ムヒカを想う

▽現役の政治家でもっとも尊敬できる人物は誰かと聞かれれば、まっさきにこの人の顔が浮かぶ。ウルグアイの元大統領ホセ・ムヒカだ。ウルグアイは日本からは遠く離れた国なのであまり馴染みはないのだけど、ホセ・ムヒカは結構知られているかもしれない。映画でも取り上げられたし、テレビのインタビューにも応じ、いくつもの記事になっている。なのであえて書く必要はないかもしれないけど、彼は大統領経験者なのにとても質素に暮らしているのだ。清貧という生き方を実践している政治家が他にいるだろうか。 とはいえ、すべての政治家に清貧であれというのは違うような気がする。日本においてはむしろもっと多くの報酬を政治家に与えてもいい。優秀な人に政治家になってもらうためにはお金は必要なことだ。お金に困らなくなれば、お金にからむ怪しいことも少しはなくなるのではなかろうか。とはいえ、やはりホセ・ムヒカのような政治家ばかりのほうが良い社会になるのはっきりしている。自分は質素倹約し、弱者に施しを与え、世界の平和を願い、地球環境を考えるような政治家。見当たらないし、これから出てくるのかも分からない。 「世界で一番貧しい大統領」政界引退を表明 南米ウルグアイ https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201021/k10012674131000.html 今回、ホセ・ムヒカは政界を引退するようだ。御年85歳。よくぞこの年まで政治家を続けてこれたと尊敬の念しか湧いてこない。やはりお金で釣って優秀な人…

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