狭山点描

雨。 そんな日は読書に限る。 晴耕雨読。 夏場の畑作業は曇りぐらいがちょうどいいけど。 とはいえ暑さは少しずつおさまってきた。 もう晴れの日でも気にしなくてよさそう。 早起きは苦手なので畑作業は昼間しかしない。 真夏の炎天下、地獄である。 畑の話をすると、今は大したものは育っていない。 サツマイモくらいかしら。 インゲン豆と大根と人参とカブの種は最近蒔いた。 自家採種したものを適当に。 ちゃんと育つかは分からない。 ジャガイモもいくつか収穫したものを埋めてあるので少しは秋に収穫できるはず。 初挑戦のゴボウは収穫時期を逃したらしく大きくしすぎで少しだけ収穫。 いくつか残してあるので種を採れたら儲けもの。 ダメなら仕方ない。 美しさと哀しみと (中公文庫)著者 : 川端康成中央公論新社発売日 : 1973-08-10ブクログでレビューを見る» 話戻して晴耕雨読。 図書館で借りてきた本を読み終えてしまったので本棚から適当に引っ張り出した。 川端康成の美しさと哀しみと。 特に意識していなかったけれど、雨と川端作品の相性はすごくいい。 美しい世界観なのだけど、どこか湿っているというかじめっとしている。 この本のタイトル通りに美しさと哀しみが同居しているのが川端作品だ。 最近小説自体読んでいなかったけれど、やはり良いものだと実感。 本を読むことの楽しさは数多ある小説から学んだのだからね。 あまり関係ないけど、この作品は映画にもなっている。 出演…

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所沢点描

北海道の土砂崩れを見て思ったこと。 斜面の森林はどのような状態だったのだろう。 戦後に植林したものが放置されていたとしたら。 根を深く張らない針葉樹、痩せた土壌。 そのような状態だったら土砂崩れを起こしやすい。 さて、どうなのか。 火山灰と台風21号が土砂崩れに影響か 震度7の厚真町 https://www.asahi.com/articles/ASL9651KHL96ULBJ00Y.html この記事によると、火山灰と軽石の層が原因とみている。 地震だけでなく直前の台風の影響も影響していそうとのこと。 そうなると複合的なものなのでかなりのレアケースだ。 台風がきていなければ土砂崩れは起きていなかったかもしれない。 が、記事でも指摘しているようにどの地域でも起こりうる。 私の住む武蔵野地域も関東ローム層、火山灰で出来た土地だ。 決して強固な地盤ではない。 山はないけど丘陵地帯は結構ある。 多摩丘陵、加住丘陵、狭山丘陵、加治丘陵。 どこも都心に近く古くから宅地開発がされてきた。 大きな地震にちゃんと耐えられるのだろうか。 今日の写真は近所の住宅地。 狭山丘陵の突端、八国山と呼ばれる場所。 概ね尾根部分で東京と埼玉の都県境になっているのだけど埼玉側はひどい。 もう開発場所がないくらい斜面に住宅が建っている。 東京都側は賢明で斜面まで開発はせず雑木林の公園だ。 今回の北海道と同レベルの地震でも埼玉側は大きな被害が出るのではないだろうか。 …

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