ほころぶ、畑のこととアメリカの多様性にふわっと思うこと

畑作業日。 数日前に雨が降ってくれて助かった。 なにせ水は撒かないものでして。 何故って雑草なんて水はおろか肥料もあげなくて育っている。 野菜だけ劣っているとは思えない。 雨が振らなければ根を深く張って水分を探してくる。 そうして強く、美味しい野菜が育つのです。 根拠はない。 何一つ。 少し取り入れている自然農法だったり不耕起栽培は一つヒントになる。 水を大量に蒔いたり肥料を沢山いれるのは人間の都合だ。 大地に負担をかけず、ナチュラルな状態に保つことも一つの知恵だろう。 本日収穫のサツマイモ。 サツマイモは肥料がいらない。 肥料が多いとイモではなくツルがのびのびと育ってしまう。 それに乾燥している土地のほうが適している。 せっせと水やりする必要もない。 所沢周辺だとサツマイモは昔から作られてきた。 雨が少なく土地が痩せているという条件にピッタリである。 里芋の生産も盛んだけど最近になってのこと。 ガンガン水を撒くと大きく育つのだ。 水がなくても育つんだけどね。 潅水設備が整った現代だからこそだろう。 当然私は冷ややか視線で眺めている。 大根とインゲンも収穫。 運ぶのが大変なのと間引きで大根は早く抜いてしまう。 練馬大根というのも昔からあるので相性は悪くないはずだ。 少しだけ所沢とは離れているけど。 収穫せず種をつけたものを適当に蒔いているので練馬大根もあるかもしれない。 母の実家が練馬なので私的には思い入れがある。 …

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所沢点描、コーヒーのことと昨日から冬な件

久しぶりにコーヒーを飲んでいる。 最近はインスタンコーヒーを飲んでいたけどやはり違う。 別物だ。 そんなことは分かりきっていたんだけどね。 慣れというのは怖い。 といっても今回手に入れた豆は安価なものだ。 モカのストレート。 2キロと結構量が多いのでずいぶん安い。 そんな量すぐ飲めないじゃないかという声が聞こえてくる。 冷凍庫に入れておけば大丈夫だ。 匂いはなくなっていくけど味はそう落ちない。 直前に豆を挽いてドリップすれば十分美味しく飲むことができる。 良い豆が手元にあるならフレンチプレスがオススメだ。 コーヒー豆の持つおいしさを余すことなく味わえる飲み方だと思う。 逆にペーパードリップだと完全にコーヒー豆の良さを引き出すことは出来ない。 油分やカスをキレイに濾し取ってしまうからだ。 スッキリした味わいが好みだったり、あまり良い豆でなければペーパードリップがいいだろう。 コーヒーを語ってみる。 私の知識なんて中途半端で古く、日々コーヒーのあれこれは変化しているはずだ。 もうコーヒー通を気取るつもりはない。 あまり追求しすぎてもキリがないし、いろいろと負担がかかる。 そのへんのもので満足しておくのがいい。 近所の雑木林を愛すように。 できればコーヒーは飲まない方がいいとは思。 自分自身の弱さだ。 ありふれたコーヒーひとつに煩悶しているのもどこか滑稽である。 11月7日は立冬。 つまり冬になったということ。 ずいぶん温かいのでま…

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武蔵野点描、給食を残せという記事に考えさせられる

撮影地、狭山市入間川地区。 左にあるのは病院なのだけど、私が撮り始めたころにはなかった。 脇の道路も整備され、こうして風景は変わっていく。 いつか水田もなくなってしまうのではなかろうか。 寂しい話である。 天気予報がハズレた。 最近雨が降っていなかったの朗報である。 畑的に。 水はわざわざ撒かないので雨が頼り。 それで育たないなら仕方ない。 学校給食は「残すな」より「食べ残せ」が正しい https://toyokeizai.net/articles/-/247115 なかなか考えさせられる記事だった。 給食を食べ残せとはひどい。 今の日本の食品廃棄は目に余る。 子供の頃からちゃんと意識をもたせることが大事だ。 とは思うけれど、度が過ぎると子供には辛い。 給食で無理やり食べさせられたとしたらトラウマになってしまう。 嫌いな食材もあるだろうし、食が細い生徒もいる。 といって給食は残して捨ててもいいとも言えない。 好き嫌いの多い人間になるのも困る。 食べ過ぎることも将来的な疾患につながるかもしれない。 けれど、食事に対する問題意識を持つチャンスだ。 例えば野菜を自分たちで作って給食に取り入れればそれだけで意識は変わる。 食事を残しても堆肥にして野菜づくりに利用すればいい。 残さないためにみんなで工夫することも可能だろう。 以上、これといった具体策なし。 食事は残して捨ててもいいという所だけピックアップされないことを祈る。 …

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