所沢点描

原発廃止と野党共闘、政権交代。 興味深いテーマではある。 実現できるのかを考えると、難しいだろう。 最近は原発の廃止論が話題になることは少なくなってきた。 私の気のせいかしら? 政府は原発をやめる気はない。 今までの投資は無駄になるし否定することになってしまう。 やめるにしたって膨大な時間と労力がかかる。 再生可能エネルギーだけで電力を賄うことが理想だ。 それは誰でも思っているのではなかろうか。 けれど今すぐに移行することは難しい。 5年、10年という単位で考えても先が見えないのが現状。 現状、原発の穴を埋めるのは化石燃料を利用した火力発電だ。 言うまでもないが環境には莫大な負担がかかる。 発電時だけではなく採掘、加工、輸送の全てが環境に優しくない。 原発とは違うベクトルで人類にとって不幸だ。 便利な暮らしと引き換えに代償がある。 正常に動いていれば潤沢な電力を供給してくれるが事故を起こせば取り返しがつかない。 それが原発であり、それだけのリスクを背負っているのが今の暮らしだ。 火力発電のほうがまし? それが間違いだというのは書いたとおり。 豊かで便利な現代の暮らしが幻想ということだ。 【New!】小泉純一郎元首相、小沢一郎氏と“30年ぶり“に共闘。原発ゼロの鍵は「野党」https://t.co/RXnDBXlxiZ— ハフポスト日本版 (@HuffPostJapan) 2018年7月16日 とはいえ、何もしなければ変わ…

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川越点描

暑い日が続く。 夏なのだからこんなものなのだろう。 それにしても異常な気がする。 温暖化のせいだ。 と、単純な人は言うのかもしれない。 おそらく関係はないのだろう。 地球温暖化を否定する人たちがいる。 私も確信しているわけではない。 学者ではないからね。 けれど、多くの人が関わったデータが存在している。 あえて否定する必要はないでしょう。 それに温暖化が陰謀だとしてもデメリットはない。 環境への世界的な対策は急務だ。 温暖化対策は環境への配慮とイコールな関係である。 環境破壊をやめ、自然を守り、破滅的な経済活動の終焉。 そんな方向に進むのなら温暖化が嘘だろうがなんだろうか関係はない。 こう書いてしまうと手段を選ばない人間のようだ。 温暖化に対してはそんなスタンス。 「赤坂自民亭」より不謹慎? エンタメ化したテレビの災害報道を憂う https://ironna.jp/article/10215 私がテレビを見ないのは何度も書いている。 もう10年以上は見ていない。 テレビがあるとずっと見てしまう、中毒性のようなものがあるように思う。 性格的に中途半端なことが出来ないのでテレビを部屋から追い出した。 不都合はない。 くだらないバラエティに付き合わなくてよくなって清々している。 報道としてのテレビはどうだろう。 ラジオやネットで情報は得られるのでやはり不要。 とはいえ、純粋な報道というのはおそらくありえない。 テレビがより顕著だけ…

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おもひでぽろぽろに思う

いつものごとくニュースをチェックしていた。 目に止まったのがおもひでぽろぽろの上映会がどうのというニュース。 そういえば、この映画は見たことがない。 いや、白状するとジブリの映画はほとんど見てこなかった。 どこか幼稚な気がする。 子供向けがほとんどなのでしょう? 何作か見てはいるけど、はっきりと内容を覚えてはいない。 大昔にとなりのトトロ、平成狸合戦ぽんぽこは見たと思う。 今考えてみると、とても示唆的で社会的に意味のある作品だ。 可愛いキャラクターが出てくる楽しいアニメ、それだけで終わってしまっては勿体無い。 子供たちの心に環境問題、社会問題を意識させることができているだろうか。 難しいことだろうけど、一つのアプローチとしてアニメは有効である。 おもひでぽろぽろはストーリーすら知らなかった。 ざっくり調べてみる。 東京で育った女性が山形へ旅し、田舎の暮らし、農業、子供の頃の憧れなど様々な思いが去来し、人生を見つめ直す。 ふむ、面白そうではないですか。 自然はとても大事で守らなければいけないし、農業は人の根幹をなす仕事だ。 なぜジブリ作品はこのようなメッセージをもっているのだろう。 単純に楽しい作品でいいような気がする。 エンターテイメントというのはそんなものだ。 利益を上げるにも堅苦しい、現代人に都合の悪いメッセージなんていらない。 けれど、ジブリは違う。 今になって共感するというのも不思議なものである。

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