所沢点描、雑記

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▽久しぶりに所沢まで歩いていった。所沢に住んでいるのに所沢に行くという表現はおかしいような気がする。自分としては子供の頃から「所沢駅」方面に行くときはそう言っていたので違和感はない。私が住んでいるのは荒幡という地域で、元々は所沢町と荒幡村で別々の自治体というのもある。まあ、私が生まれた時はとっくに所沢市だったのですが。町の人間(所沢、都会)とそれ以外(田舎)の精神的な対立も今は昔の話。といいつつ私は少しある。

かつてはダイエーであったり、プロペ通りや西武であったり買い物しに行く場所は賑やかな所沢駅周辺ということが多かった。車があれば所沢周辺に大型の店舗が多いので選択肢は広がっている。けど、西武線池袋線と新宿線が交わる主要駅なので賑わいがなくなるという事態には至っていない。それに最近は駅周辺の開発が活発だ。駅ビルはリニューアルし、今日の写真の場所にも商業施設が建設される。代わりにイオン(かつてのダイエー)は閉店し、影響を受ける店舗はまだあるかもしれない。それは所沢駅周辺だけでなく、近隣のショッピングモールやデパートの可能性だってある。新しい施設が出来たからといって地域の消費が爆発的に増えるわけではなく、大体はパイの奪いなのだから駅前は雑木林にでもすればいいというのが私の持論だ。

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そんなわけなので、人の多い自然のない場所は息が詰まるのでさっさと帰ってきた。都会に行ったら酸欠になって倒れてしまうんじゃなかろうか。少し雨が降っていて、町の其処此処にある植物はしっとり湿っている。人は無意識にでも自然を求めているんだから、もっと素直に大胆に増やせばいいのにと思う雨の帰り道。