ほころぶ、水出し紅茶を飲む

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▽最近、紅茶を飲んでいる。たまにコーヒーが飲みたくなるけど、紅茶でも緑茶でも別に構わない。いや、別に水分補給するだけなら蛇口から出てくる水道水を飲んでいれば事足りる。今ある紅茶がなくなれば水道水を飲むだけだ。当然、お酒を飲みたいとも思わない。2年ほど一滴も口にしていないというのは以前の生活から考えると奇跡のようである。そういえばタバコも若い頃吸っていたのだけど、ある日突然やめてしまった。それも20年以上経つけど一度たりとも吸いたいと思っていない。けれど、タバコを吸ってしまって後悔する夢をたまに見る。非常に目覚めの悪い夢だ。

ここのところ真夏のように暑い日々が続くので、冷たい紅茶が飲みたい。例年コーヒーもこの時期はアイスしか飲んでおらず水出しをしていた。紅茶も同じように水出しで大丈夫なのだろうか。水出しコーヒー用のポットはフィルターがついているので紅茶でも問題はないはずだ。根拠は何もないのだけど、まず紅茶の葉の分量がまったく分からない。コーヒーで考えると少し豆を多めにして濃く出して、氷を入れるとちょうどよくなるので紅茶も同じと推測。

結果は、微妙。まずいということはなく、スッキリしていて飲みやすいのだけど、奥深さというかパンチがない。コーヒーで言えば浅煎りの豆で淹れたアメリカンコーヒーみたいなものか。嫌いではないが私が好きなのは濃いコーヒーであり、紅茶も濃いほうがいい。といいつつ特に紅茶を飲み比べているわけではないのでそんな気がする。ホットで出して冷やせばいいかと安易に判断。

結果は失敗。濁ってしまった。どうやら急冷しなければいけなかったらしい。そういえばコーヒーも同じように冷やしていた気がする。調べればいいだけの話だけど、まあ、人間は失敗から学ぶ生き物だ。何事も無駄なことはない。それを知っても何故か私は水出しで紅茶を飲んでいます。これはこれでいいか。