ほころぶ、アイアン・メイデンから考える良い曲

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▽良い音楽とは何かを考えていた。私がそんなことを考えるのもおかしな話ではある。ライブには行かないし、CDを購入することもないので音楽ファンとは言い難い。ラジオは大体電源がオンになっているので音楽は身近ではあるけどそれだけだ。とはいえ決して嫌いではない。若い頃はミュージシャンとやらを目指していたこともある。思い出したくもない黒歴史だ。

アイアン・メイデン、史上空前のツアーで来日決定!
http://spice.eplus.jp/articles/260926

スマートニュースを眺めているとこの記事が目に入った。アイアン・メイデンが日本にやってくるらしい。1970年代に結成されたレジェンド的ヘビーメタルバンドである。



正直まだ活動していたのかと驚いているのだけど(メンバーは60才オーバー)、ハードロック、ヘビーメタルが好きだったのでアイアン・メイデンはよく聞いていた。激しい楽曲でありながらもメロディアスで技巧的、心を和ませるバラードまでも用意してくれている。すべてがハードなバンドはあまり聞かなかった。

アイアン・メイデンの楽曲は良い音楽といえるのか。すべての音楽ジャンルで考えると彼らは異端といえる。私が聞いていた当時は情報を仕入れるのにはCDショップの店頭か、BURRN!などコアな雑誌を読むしかなかった。音楽業界の最前線と言えずとも良いものは良い。何が良いのかと言うと、叫び、自己主張、強さ、激しさ、誇張、怒り、媚びない、狂ったバカバカしさなど普通に暮らす人間が到達できない「何か」があった。

最近の音楽で良いとされるものは共感であったり、カラオケで歌いやすかったり、推しのように応援するアイドルだと思う。それはそれで否定はしないのだけど私としてはのめり込むようなミュージシャンはいない。アイアン・メイデンとは楽曲としてはかけ離れるけど、森田童子が好きだ。紐解いていけば森田童子もアイアン・メイデンとありようはそう変わらない。気のせいな気がしないでもないがそう理解している。まったく話がまとまらないけど結論としては聞かせてくれる音楽がいいということかな。深い意味はない。

「ほころぶ」
https://hokorobu.blogspot.com/