所沢点描、薬物で逮捕された2人から考える

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スノーボードの元日本代表である国母和宏さんが大麻取締法違反の容疑で逮捕されるというニュースがあった。

元スノボ代表、国母容疑者を逮捕=営利目的で大麻密輸疑い―麻薬取締部
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019110600713

大麻について少し書こうかと思っていたのだけど、今度は元タレントの田代まさしさんが覚醒剤取締法違反の容疑で逮捕されるというニュースが。

田代まさし容疑者また覚醒剤 所持容疑で逮捕 宮城県警
https://mainichi.jp/articles/20191106/k00/00m/040/187000c

田代さんはこれで何度目の逮捕なのだろう。どうしようもない人間だ。などと非難するつもりはない。これは明らかに病気、依存症だと思われる。現在は薬物依存症リハビリ施設「日本ダルク」のスタッフとして働きながら薬物から脱却することの難しさを語っていた。回復したようでも手を出してしまうのが薬物。恐ろしい。田代さんにすべきことは逮捕なのかというと違う。本当に必要なことは治療だ。というのも最近は浸透してきているのだろうか?犯罪者だ、何度目だと糾弾しても何も解決しない。依存症なのだから。

ここで薬物の種類について復習。

麻薬4法

○大麻取締法
大麻

○覚醒剤取締法
ヒロポン、シャブ、スピード、エス、アイス、白い粉

○麻薬及び向精神薬取締法
モルヒネ、コカイン、ヘロイン、LSD

○あへん法
あへん(ケシの実)

薬物といっても様々な種類があり、取り締まる法律も違う。脱法ドラッグ、脱法ハーブなど新しい薬物も出てきているのでイタチゴッコ感すらある。依存性があり、精神にも異常をきたすなら当然規制し取り締まっていかなければいけない。

冒頭に戻って国母和宏さんの逮捕容疑は大麻取締法。大麻は規制するような薬物なのだろうか。大麻を使用し続けてどのような影響が出るのか。世界的には合法になっている地域や国もあるので、覚醒剤や麻薬に比べると悪影響はないと判断できる。私はタバコを吸わないし、酒も飲まないので私自身が大麻を求めているわけではないのだけど健全に使用できるなら問題はないと思う。むしろタバコや酒のほうが人間にとって悪い意味での影響が大きい。覚醒剤や麻薬に依存する人も大麻でごまかせる可能性もあるので、大麻の解禁を検討してもいいのではないか。ビジネスチャンスにもなって経済的にもいい影響を与えるはずだ。といいつつ私としては自然散策や畑いじりで心も体も豊かになると思うのですがね。