武蔵野点描、畑と自然農法と除草剤と

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▽先日野口のタネで購入した種が届いた。残念ながらまだ蒔くには早い。もう少し涼しくなってからだけど気温が30度を切るのはいつ頃なのだろう。種には蒔き時があるのだけどゆるいものからシビアなものまでいろいろある。一昔前に比べて明らかに夏場の気温が高くなってきた。埼玉はすでに温暖な地域になっているのではなかろうか。


そんなことを思いつつ台風も過ぎ去ったので畑作業。台風の後なのに心地よい気温。とはいえ30度を超えてはいたのだけど、これくらいで涼しく感じてしまうのもなんだかおかしな話ではある。
というわけでいつもは倒れそうになる草むしりもはかどった。刈った草は昔は一箇所に集めて堆肥にしていたのだけど最近は畝や畝間に敷いてまた草が生えてこないようにしてる。まあ、どうやっても生えてくるので気休め程度ですがやらないよりはいい。野菜の根元に敷いておけば乾燥も防げるし時間が経てばそのまま栄養にもなる。なるべく畑の中だけで完結させるのが理想だ。落ち葉や畑の周りの草だけで何とかならないか模索中。自然農法を参考にはしているのだけどちゃんと学んだわけではない。どうも遠回りしすぎているような気がするのが悩みどころ。

消費者が動かした ダイソー“発がん性農薬”販売中止の英断
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/260187

当然、私の畑では除草剤などは使わない、というか草は立派な資源なので有効活用しない手はない。けれど、この時期の旺盛な草に辟易して除草剤を使いたくなる気持ちは分かる。当たり前に除草剤は販売されているのだから環境や人体に影響はないのだろうか。日本では大丈夫でも海外では販売が禁止されているものもある。有名なのはモンサントのラウンドアップだけど人体への影響があると訴訟されているし反対運動も激しい。
ダイソーと言えば100円ショップとして有名だけど除草剤も販売している。グリホサートというラウンドアップと同じ系統の除草剤で安全かどうかは怪しい。記事によると北海道の団体が販売中止の要請をしてダイソーは受け入れたそうだ。非常に珍しいケースではあるけど企業を動かすことも可能ということは大きな希望ではある。環境に配慮することはこれからの時代はプラスのイメージになるのだから積極的に企業も対応してほしい。
まずは草も邪魔者ではなく資源になるので除草剤など使わずに自分で抜きましょう。


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