ほころぶ、畑のこととアメリカの多様性にふわっと思うこと

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畑作業日。
数日前に雨が降ってくれて助かった。
なにせ水は撒かないものでして。
何故って雑草なんて水はおろか肥料もあげなくて育っている。
野菜だけ劣っているとは思えない。
雨が振らなければ根を深く張って水分を探してくる。
そうして強く、美味しい野菜が育つのです。
根拠はない。
何一つ。
少し取り入れている自然農法だったり不耕起栽培は一つヒントになる。
水を大量に蒔いたり肥料を沢山いれるのは人間の都合だ。
大地に負担をかけず、ナチュラルな状態に保つことも一つの知恵だろう。

収穫その2

本日収穫のサツマイモ。
サツマイモは肥料がいらない。
肥料が多いとイモではなくツルがのびのびと育ってしまう。
それに乾燥している土地のほうが適している。
せっせと水やりする必要もない。
所沢周辺だとサツマイモは昔から作られてきた。
雨が少なく土地が痩せているという条件にピッタリである。
里芋の生産も盛んだけど最近になってのこと。
ガンガン水を撒くと大きく育つのだ。
水がなくても育つんだけどね。
潅水設備が整った現代だからこそだろう。
当然私は冷ややか視線で眺めている。


大根とインゲンも収穫。
運ぶのが大変なのと間引きで大根は早く抜いてしまう。
練馬大根というのも昔からあるので相性は悪くないはずだ。
少しだけ所沢とは離れているけど。
収穫せず種をつけたものを適当に蒔いているので練馬大根もあるかもしれない。
母の実家が練馬なので私的には思い入れがある。
そのわりにはちゃんと育てていないけど。



アメリカの中間選挙で思うこと。
トランプ大統領の登場で偏った国に変貌するという感じがしていた。
それはある部分はそうなんだけど違う部分は確実にある。
アメリカがアメリカたる所以というか挟持というか。
移民国家であり多民族国家。
差別だったり対立は厳然とあるけど、それでも多様であることを捨てていない。
トランプ政権の揺り戻しかもしれないけど日本では起きないだろう。
ムスリムや難民移民が国会議員になるなんて。
アーレントのいう複数性がアメリカの多様性にあり建国の精神を評価していたこともうなずける。
ふわっとそんなことを思った。
深い考察はない。

「ほころぶ」
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