ほころぶと台風と沖縄県知事選と逃亡者逮捕

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台風が日本列島を縦断している。
所沢の現在、ものすごい雨と風だ。
ゴーゴーと唸る風。
窓に叩きつける雨。
沖縄からずっとこうして暴れながらやってきたらしい。
ご苦労なことである。
そんな悠長なことは言ってられず、各地に爪痕を残してきた。
ケガ人や行方不明者、今後死者もでるかもしれない。
24時現在、首都圏の電車はほとんど止まっている。
JRは早い段階から計画的に運休と発表していて少し驚いた。
今までにないことらしい。
利用者や従業員の安全を考えたら当たり前のことだろう。
日本は何かと頑張りすぎるところがある。
美徳でもあるけれど、誰かの犠牲を生んでしまうかもしれない。
大きな災害を経験し、度重なる災害で変わってきたのかしら。


台風も大きな出来事だけど、もう一つの出来事。
沖縄県知事選。
一地方のことだけど、米軍基地の移転問題もあって大きな注目が集まった。
結果は政府が支援する候補は落選。
前知事の翁長氏の県政を継承する玉城デニー氏が当選。
この結果が日本にとってどのような影響を生むのか。
非常に大きな関心が集まっている。
混乱が収まることがないのは間違いない。
もし、政府が移転を中止したら世界各国からの信頼や信用、評価は失墜する。
バカにされ嘲笑されるはずだ。
国民だってリーダーシップのない、決められない政府を支持はしない。
強引に進めれば地元の沖縄県民と衝突する。
今回の知事選は大差ではないものの反対派が勝利した。
この意味は大きい。
沖縄独立の可否を問う県民投票でもすれば日本政府もアメリカもビビるのではないだろうか。


もう一つ大きなニュースになっていたのは富田林暑から逃走していた犯人の逮捕。
近隣住民の方は心底ほっとしていることだろう。
彼は悪さをしたわけでとても擁護することはできない。
では、彼は生まれながらのワルだったのか。
環境なのか出来事なのか、どこかで歯車がくるったはずだ。
そして社会が救済する、正すことなく今に至っている。
刑に服し、出所した後に彼は更生しているのか。
そして再び犯罪を犯すことなく生きることができるのか。
我々も犯罪者だからと糾弾するだけでなく救いの手を差し伸べなくてはいけない。
心のきれいな人間ばかりが集まっている社会ではないのだからね。
ひき逃げで逮捕された元アイドルもそう。
どうやって立ち直らせ、防ぎ、受け入れてともに社会を築いていくか議論することが大事だ。
多様性というのは悪いことをする人間まで含んでいる。

ほころぶ
https://hokorobu.blogspot.com/