東京点描

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写真展、搬入日。
設営するまではどうなることかと思っていた。
あまりにもパネル自作が下手くそすぎたもので。
美術館という空間に展示してみると、結構いい。
意外である。
元々写真には不安がなかったからかもしれない。
この展示を見て人はどう思うだろう。
そこは不安だけど、今から何か出来るわけではないので見てもらうだけだ。

とりあえず完了
明日から、遊びにきてねー

思い返せば個展は2年ぶり。
1年に1度の個展が理想だけれど仕方ない。
お金も時間も労力もかかる。
写真だけで生きていくのは不可能なのか。
今ではそんなことすら考えることはない。
一時期は何に対しても意味を求めていた。
それは我儘というか傲慢な気がする。
ただひたむきにこなすことで何かが見えてくるのではないか。
日本人的精神とは少し違う。
もっと、よりシンプルなものだ。
とはいえ、それでは現代社会を生きていくのは難しい。
写真や表現のことだけではなく、どのように生き、死ぬのか。
それは今回のテーマである武蔵野そのもの、変遷、現在、これからに通底する。
写真展が何物かと対峙するよい機会であることを願う。