雑木林点描

前の記事でアンセル・アダムスのことを書いた。 私は特に写真家について詳しいわけではない。 けれど、ある程度は知っている。 自分が写真で表現する立場で、写真を知らないのは怠慢だ。 評価されている写真を知らなければ近づくことはできない。 良い写真や良い写真展も見ておく必要がある。 今はあまり人の作品を見ることはないけど昔は勉強していた。 足繁くギャラリーに通ったり、写真集を買ったり。 必要な審美眼というものは作者と鑑賞者は少し違う。 けれど、やはり見続けることでしか理解は深まらない。 もはやアンセル・アダムスは古典かもしれないけど、確実にキーパーソンだ。 アンセル・アダムスの写真集をじっくり見ることをオススメする。 モノクロに加工してアンセル風なんてものは今すぐやめたほうがいい。 「アイコス」は紙巻きたばこより安全――フィリップモリスが強調する狙いとはhttps://t.co/RzHnsdOZCq— ITmedia ビジネスオンライン (@itm_business) 2018年7月18日 昨日お酒なんて販売禁止でいい的なことを書いた。 もう一つはタバコ。 何度も書いている気がする。 タバコというものは何も良いことがない。 私も十年くらい吸っていたけど、それは無知からくるものだ。 やめられて心からよかったと思っている。 吸いはじめてしまってからやめることはなかなか難しい。 それは中毒によるものだし、身体を壊してもやめられないとしたら悲…

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【書評】クラシック・イメージ アンセル・アダムス作品集

アンセル・アダムス。 わざわざ説明する必要もないのではないだろうか。 写真が好きな人間なら一度は目にする写真家だ。 彼が生まれたのはもう100年以上前の1902年。 鬼籍に入ってからも30年以上が経っている。 作品はモノクロで古臭く見えるかもしれない。 それに全てフィルムだし、35ミリではなく大判と言われるものだ 今の時代、フィルムからデジタルに置き換わってしまっている。 当然モノクロなどでなくカラー。 ファッション的なフィルターとしてモノクロは使われるけど、本質ではない。 アンセル・アダムスはいう。 カラーはコントロールが効かず、モノクロは感情の深さを表現できる。 過去の写真家として時代に置き去りにしてしまうには勿体無い。 時代が生んだ写真家、いや、芸術家として屹立した存在だろう。 今の時代に生きていたらどんな写真を撮っていたか。 デジタル、カラー、想像ができない。 やはり写真黎明期、モノクロ写真を極限まで追求したことに意味がある。 仕上がりの精緻さにこだわり続けた。 それは彼の死後でも変わらない。 プリントだけでなく、このような写真集にも最高のクオリティを要求し続けている。 なぜそこまで精緻さにこだわるのだろう。 被写体として選んだ、生涯を通じ魅せられた雄大な自然と切り離しては考えられない。 ありのままの自然にノイズは受け入れがたいと思ったのではないか。 正確に写し取るような描写ではなく、モノクロで表現する感情だ。 アンセル・…

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狭山点描

天気の話題ばかりだけど暑い日が続く。 少し畑に行ったのだけど、過酷だった。 一日中外で仕事している人はとても強靭なのだろう。 軟弱な私は何時間も外にいられない。 いや、この暑さは誰であっても危険だ。 どこでも言われているけどこまめな水分補給、無理しないのが大事。 私は大丈夫なんていう過信は禁物である。 ラジオで話題にしていたけど、東京オリンピックは大丈夫だろうか。 重要です!暑さ対策 東京五輪会場周辺は40度超え https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201807150000159.html 畑というのも炎天下は辛いけど都会はもっと過酷だ。 アスファルトとコンクリートの町。 その中で激しい運動をする。 想像しただけで恐ろしい。 それに選手だけでなく多くのスタッフがいる。 熱中症が続発するでしょうね。 私は今からでもオリンピックは返上すべきだと思う。 バカらしい。 セブン-イレブン:100円ビール発売中止 https://t.co/Cifx1Z9H6X— 毎日新聞 (@mainichi) 2018年7月17日 もう一つやめたほうがいいというか控えたほうがいいと思うことがある。 お酒。 私は日常的にもお店に行って飲むこともやめてしまった。 別にお酒がなくてもまったく困らない。 娯楽的にお酒で消費するのはいかがなものか。 消耗するのは財布だけでなく、身体も消耗す…

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